コミファ光テレビって？光テレビでもブロックノイズって出るの？

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コミュファ光テレビについて聞いたことはあるでしょうか？愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県で展開されているインターネットサービスです。ここでは、コミュファ光の特徴や視聴中にブロックノイズが発生した場合の原因・対処法などを詳しく紹介します。コミュファ光に変更を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

コミュファ光とは？

ネット環境を整える際、光回線を使っている方が多いのではないでしょうか？フレッツ光やOCN光、auひかり、ぷらら光など数多くのサービスがありますよね。その中でコミュファ光という名前を聞いたことはあるでしょうか？コミュファ光は、中部テレコミュニケーション（ctc）が提供しているの光インターネットサービスです。サービス提供エリアは、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県の5県で、快適・安心・オトクなサービスが展開されています。特徴は、最大10Gbpsの超高速インターネット接続で、動画やオンラインゲーム、音楽配信サービスなどのブロードバンドコンテンツを楽しめます。

最大10Gbpsというのはどのくらいなのか？と疑問に思われる方は多いかもしれません。Gbpsとは「ギガビットパーセカンド」の略で、1秒間にどれくらいの容量のデータを転送することができるかということを測る指標になります。身の回りのもので例えると、YouTubeならHD高画質で1分当たり12MBの容量ですが、10Gbpsなら853分の動画を1秒でダウンロードすることができます。ぜひ、コミュファ光で超高速インターネットを楽しんでください。

コミュファ光テレビの特徴

コミュファ光では、インターネット接続だけではなく、光テレビも提供しています。地上デジタル放送とBSデジタル放送およびBS4K放送が、アンテナがなしで光回線をテレビにつなぐだけで視聴できるようになります。コミュファ光テレビの特徴を詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

アンテナ不要

テレビだからアンテナが必要と思われがちですが、コミュファ光テレビは、放送電波を光ファイバーで送るのでアンテナは必要ありません。そのため、台風や大雨などの天候、地形、建物などの影響は受けずにテレビを楽しむことができます。

BS4Kに対応！臨場感のある映像が楽しめる

コミュファ光テレビは、2018年12月より放送が開始された、BS4K放送にも対応しています。従来のフルハイビジョンでの地上波デジタル放送やBSデジタル放送と比べて、4倍の解像度を誇る4K画質になっているので、臨場感のある映像を楽しみましょう。

BSパススルー方式でテレビは何台でも視聴できる

コミュファ光テレビは、BSパススルー方式です。BSパススルー方式とは、地上デジタル放送やBSデジタル放送の電波を、テレビやレコーダーの内蔵チューナーで直接受信出来るように、放送電波の周波数そのままで送信することで、STP（セットトップボックス）の設置が不要になります。なお、デジタル（地上／BS）放送に対応したテレビやチューナーが必要なので注意しましょう。

ブロックノイズの原因と対処法

コミュファ光テレビを視聴していて、ブロックノイズが出て困ったという方もいらっしゃるかもしれません。コミュファ光テレビでも通常のデジタル放送と同じように天候などの影響や、配線のトラブルなどで電波が弱くなることがあります。もし症状が出た場合には、テレビやパネルなどのケーブルが抜けていたり、緩んだりしている可能性がありますので、アンテナジャック・分配器などの断線や抜け、緩みがないか確認しましょう。どうしても改善しない場合は、コミュファコンタクトセンターに連絡をしましょう。ブロックノイズ以外にもトラブルが出た場合も、コミュファコンタクトセンターに電話してください。